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英会話習得の目的

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受験のための英会話

最近では、入学試験でリスニングテストをする学校や英検などの上級資格を持っていると試験の一部を免除してくれる学校なども増えてきているようですが、受験に必要な英語をマスターするためにはどんな勉強をしておけば良いのでしょうか?
日本の場合、大学まで出て10年間英語を勉強してもほとんどの人が英語を話せないというのは海外でも有名になりつつありますが、日本人が読み書きについては非常に優れているという事もかなり認知されているようです。



現在の日本の入学試験では、リスニングテストが行なわれるようになったといっても、主体としては読み書きが中心といっても良いと思います。

従って受験のために必要な英語の学習方法については、今まで通りで良いということです。

但し、最近ではリスニングテストのレベルがそれなりに上がってきているようですので、受験用の問題集などに添付しているCDなどで聞き取りの訓練をしておくことは必要でしょう。

しかしリスニングと言っても会話する事が目的ではありませんので、これまでに出題された問題を繰り返し聞いて内容が理解出来るようにしておけば十分だと思います。

要は受験英語については特別な勉強をする必要はなく、これまでの学習方法でやっていけば良いという事です。
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英会話習得の目的はなに?

英会話を習得する為の勉強をしている、又は始めようとしている人の理由や目的は人それぞれだと思います。そこでお聞きしたいのは、自分は英会話を身に付けなければならないかという明確な目的を持っているでしょうか?

就職を有利にするため英語関係の資格を取得したい、次の海外旅行先で英語を話したい、海外出張を命令されビジネス英語が必要となった、会社のオペレーターをしているため英語でかかってきた電話の対応が必要、外国人と友達になりたい、外国人の彼氏彼女がほしい・・・など等。

外国人の彼氏彼女がほしいから英会話を勉強すると聞くと、あまり聞こえはよくないかもしれませんが、私は英会話を勉強する理由に十分なると思います。そういうパワーが英会話上達の力になると思います。


このような人達が英会話を習得しようとする場合、それぞれの目的に応じた勉強方法でなければ、より早く目的を達成する事は出来ないでしょう。

例えば会社での仕事上、英語でかかってくる電話の処理(取り次ぎや伝言受けなど)のみ出来るようになればよい人が、基本的な文法に始まって日常的な英会話の勉強をやったとしても、すぐに必要な電話応対のための会話は身につきません。

このような人は、まずピンポイントで仕事上の電話で使用される想定会話集のようなものを作成し、聞いたらすぐ理解でき、即座に返答できるような英会話の訓練を徹底的に行うべきでしょう。 明日出社した時からすぐに必要となる電話応対の英会話パターンを一つでも多く覚える必要があるのですから。


目的に応じた英会話勉強法が英会話習得の効率を良くします。


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